彩乃の日記
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東野作品の中では、いまいちかと思いました。
あまり、面白くなかった。
ただ、読み出したら一気に読んでしまいました。
先が気になり、読んではいたのですが、終わって・・・
ホラーっぽいミステリー?なんでしょうか。
事件の犯人が何をしたかったのか、よくわからなかった。
それから、どの登場人物も共感できなかったのですよね~
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第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した、作者のデビュー作です。
ホラー小説のようですが、怖い話ではないと思います。
どちらかといえば悲しい話でした。
霊現象探求所を構える真備庄介の語る「霊と呼ばれるものの5つのカテゴリーの分け方」など
、面白かったのですが、いろいろ説明が多くてちょっと飽きまし た。
ですが、後半は一気に読んでしまいたくなる展開となりました。
『武士道』シリーズの3作目です。
期待を裏切らずとても面白かった。
今回も香織と早苗が章ごとに語ってますが、その他にも脇役の人たちも語ってます。
そのあたりがとてもよかったです。
早苗の姉、緑子の悲しい恋の顛末。
緑子かわいいです。
『武士道』のなかで、珍しい恋のお話ではないでしょうか。
香織の師である、桐谷先生が語る兄の話。
桐谷道場にはものすごい秘密があるのです。
「実録・百道浜決戦」では早苗の学校の酔っ払いの吉野先生のすごい過去。
吉野先生と桐谷先生には意外な接点がありました。
香織のかわいい後輩・田原美緒の葛藤。
二人にはこれからもいい先輩後輩でいてほしい。
主役である二人も相変わらずいい関係。
このシリーズが終わってしまうのが本当にさびしいくらい、楽しい作品でした。
もっともっと香織と早苗を見ていたい。
ぜひ、中学生や高校生くらいの子達に読んでもら いたいと思います。
『武士道シックスティーン』の続編です。
香織と早苗の二人が再会したとこで終わっていたから、そこから始まるのかと思っていたのですが、
二人が別れるところからのはじまりでした。
東松で2年となり後輩もできた香織と、剣道の強豪高である福岡南に転校した早苗が、
今回も交互に語る形で物語は進みます。
絶対に『武士道シックスティーン』を読んでから本書を読んだほうがいいと思います。
香織がなかなかいい先輩になっているし、3年生ともいい関係をつくれていて、ほんとによかったなと思えます。
逆に早苗はちょっと大変。たくさん悩んじゃってます。
こんなに正反対な二人なのにどちらも応援したくなってしまう。
高校生くらいのころにこんなに一生懸命になれるものがあり、
それを一緒にできる友達がいると いうのは本当にいいなと思わせてくれます。
剣道かっこいいですね~
特に女子高生で剣道が強いなんてすごくいいです!
対照的な二人の女の子が主役。それぞれ一章づつ一人称で語られていきます。
全中準優勝というすごく強い磯山香織、中学で剣道始める前は日本舞踊をしていた
西荻(甲本)早苗の関係がとても面白いです。
なかなか早苗を受け入れられな い香織というのが、
誉田さんの作品である「ジウ」の基子と美咲を思い出してしまいました。
こちらはずっとかわいいですけど。
主役の二人もいいけど、香織の兄、早苗の姉、
それから両親もまた対照的な感じでよかったと思います。
セブンティーン、エイティーンと続編があるそうですね。
そちらもぜひ読んでみたいと思います。
二人の関係がどうなっていくのか楽しみです。